HSP診断について

HSPとは?

アメリカの心理学者エレイン・アーロン博士が提唱したHSP「Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)の略、読み方(エイチ・セス・ピー)」という概念。

 

つまり「感覚が鋭すぎて苦しんでる人がいるよ」「割合は5人に1人くらいだよ」っていう説です。

 

病気ではなく、あくまで「気質」「個性」の範疇で取り扱われています、とはいえHSPさんは社会に出たとたん風当りが強くなることが多く、ストレスをため過ぎてうつ病を発症するリスクが高いといわれています。

 

HSP診断について

このブログは生きづらいと感じるHSPさんが社会生活で活躍できるようサポートする!に一点集中しています。

 

なので診断に関しては精神科医お任せするべきという考えです、さらに踏み込んでいうと「いのちに関わる悩み」はカウンセラーやお医者さまに相談を推奨です。

 

HSP心理テスト

ここで紹介するのはあくまでも心理テストです(友だち間でするようなモノ)

HSP強度をはかる目安だとおもって下さい。

 

つぎの19の質問にあてはまる数をかぞえてみましょう

  1. コーヒーを飲む眠れない
  2. 不快な思いをしている人が何を求めているかすぐに気がつく
  3. 物忘れがないように心がけている

 

10以上あてはまる項目があらばHSPの気質が「ある」といえます、では9個だと「ない」と言えるか?となると判定はグレーになります。

 

HSPは敏感すぎるという個性で「強め」~「弱め」のグラデーションがあるだなぁと理解しておくと良いと

 

 

ちなみに僕はすべて当てはまりますwおかげで(?)社会人3年目以降くらいから大変でした。

 

このブログについて

もがきながら十数年ブラックな環境で働て、HSPという言葉を知り、勉強して、やっと今までの苦しみを言語化できるようになりました!

 

ようするに知る事でスッキリしました!

 

長い間とてもとても孤独でした、自分でも良く耐えたなと感心します。

 

苦し過ぎて停滞してました。

 

同じ思いをしている人に今まで得た知識と実体験を伝えたい!という気持ちがいっぱい過ぎてまとまりがなくなりそうなので、このブログに2つの目標をかかげます。

  1. HSPさんの苦しみを抜きとること
  2. HSPさんが楽しく仕事ができるようにサポートすること

 

もともとは理系で遺伝子の勉強をしていたの文章はまだまだですが、わかりやすく伝えられるように努めます、

あなたの人生をほんの少し支えられたら幸いです。