前回の記事ではHSPを活かすためにゲーミフィケーションをオススメしました。人生をゲーム化するメリットは分かったけれど
さんざん苦労してますもんね、、、。ボクも会社勤めのころ会議で上司・部下にタコ殴りにされました(言葉でね)組織で意見を言えないHSPさんは魔女狩りに合いやすいそうです。
だからこそ、今回はゲーム化に失敗しやすい人のお話です。
失敗する原因をつぶしながらゲーム化に取り組んでください!
HSPの特徴を【覚醒】【限界突破】させるところまでいけたら『うるせぇヤツは黙らせる!』まではしなくて良いけれどストレスを小さくして仕事が楽しくなります。
快適な生活をするためにも役立つ内容になのでぜひ、ゆっくり読んでいってください。
ゲーム化に失敗しちゃうHSPさんの特徴
それは集中力がない人。
本来のあるはずの集中力が出せない状態になってしまいます。
- 夢や目標がある
- 失敗したことを良く思い出す
- 疲れやすい事を自覚してない
- 運動してない
- 部屋や机がちらかってる
夢や目標がある
ゲーミフィケーションの説明でラスボス(最終目標)を設定しよう!とは書きましたが、ここに大きな罠があるんです。
実際に席を譲らなくても「良い事をした」と脳は判断します。
失敗したことを良く思い出す
ぐるぐるループして嫌なことを考えてしまう←これ反芻思考(はんすうしこう)といいます。悩み事が脳の領域を喰うのですべてのパフォーマンスが悪くなります!
エクスプレッシブライティングなどの認知行動療法が効果的です。
ボクのちょっと重たい話に興味あれば⇩
ノウハウコレクターの原因【体が鉛化する状態異常】過去にくらった鉛玉をとる話
失敗した【過去】を想像したら【今】に意識をもどす
疲れやすことに無自覚
他人と比べれれないので何かをしたら疲れるのは当たり前と思いがちですよね?HSPさんの脳にはたくさんの情報が入ってくるの情報を処理するために大量のブドウ糖を消費します。
なので、お腹がすいたらイライラしちゃう人もいます(ボクです、はい。)
視覚情報はめまぐるしく変化するし、カーナビで聴覚も使う
正直、助手席の人だまっててくれない?って思ってます。
運動してない
ここでの運動の強度とは
- はぁはぁと軽く息があがる
- 心臓のドクッドクが聞こえる
筋肉ではなく心肺機能を鍛える運動は
- 血流が良くなり
- 脳の回転も速くなる
- 疲れにくい体
- メンタルの改善
部屋や机が散らかってる
踏んだら痛そうなモノが床に転がってると危険を感じますよね?整理整頓されてないと脳は不安や恐怖を感じます、不安や恐怖を処理するために脳は体力を使うのです。
まとめ
当てはまる事が多くても大丈夫です!それら全てが集中力を爆上げするお宝アイテムというわけです、ゆっくり回収していきましょう。
- 大きな目標をたてて良い気にならない
- 過去の失敗は取り消せないが受け止め方は変えられる
- 自分を最優先、消耗する前に休憩
- 息切れする運動を取り入れる
- 日ごろの整理整頓を習慣化
①②にはマルチタスクをやめると効果的です
③は作業時間が25分たったら休憩5分する50分作業10分休憩でも◎
④はいきなりジムに通う必要はありません1日2分の体幹トレーニングなんかがオススメです
⑤毎日少しづつ進めても良いのですが、物を片づける・捨てるは脳の【迷う・考える・決める】パワーが必要です
すでに会社で消耗しきっている人は家事代行を利用するのが良いと思います。
よく時間は平等だといいますが、ホントにそうでしょうか? 上手に時間を使える方法を知っているかどうかで、同じ1時間でも人によって成果がかわります. 「あの人は特別だから・・・。」とあきらめて[…]