メンタリストDaiGoさんの本で1番売れていると言われる【自分を操る超集中力】
実はオリジナルの書籍の他に図解版やマンガ版があるのはご存知でしょうか?
ボクは友人にオススメの本は?と聞かれると必ず
【自分を操る超集中力】を紹介しています。
そして、よく質問されるのは
『図解版もあるけど、書籍と中身は違うの?』
という内容です。
結論は『内容はほぼ同じ!』なのですが
せっかく両方もっているので
この記事では図解版と書籍版の比較をしていきます。
【自分を操る超集中力】に興味があるけれど、
どっちが良いのか迷っている方に向けて
自前の本の写真を添えて解説していきます。
(著作権的に怒られたらすぐ消しますw)
メンタリストDaiGoの【自分を操る超集中力】図解版と書籍を比較、どちらが買いなのか?
結論は「好み!」、とはいえ何がどう違うのか?!
まずは見た目
大きさの比較
図解の方が大きいですね。
わかりやすくする為に、誰の家にでもある物をさがし回った結果のマヨ、、、。
次は分厚さ
ページ数
図解が96P、書籍が258P
三倍に届かないくらいの差があるので、分厚さも違いがでます。
ちなみに値段にも違いがあります
図解は1,100円で書籍は1,400円(どちらも税抜き定価)
- 文字が少なくて安い方が最高やんけ!➡図解がオススメ
- 300円高いだけで倍以上の文字が読めんの(嬉)➡書籍がオススメ
こんな感じで人によって好みがあるので、どちらが良くてどっちが悪いとかはありません。
中身の違いは?
「集中力の高い人は鍛え方を知っている」と書かれているページです。

見出しが大きいので、何について書かれているのか一目でわかります。
- パッと見、図解部分は1/4程度。
- けっきょく内容を理解するには文章を読む必要がある。
- 見開き2ページでまとまっている
- テーマごとに区切りをつけて読むのに良いと感じる。
本版
読書の習慣がある人なら秒で「読みやすそう!」と感じる余白がうれしいです。
- イラストありで6ページある。
- 読者に寄り添う言葉がある。
ちなみに、ブルーマーカーで太字の文章は図解版とほぼ完全一致しています!!(カットされている部分もある)
ブルーマーカーで太字の文章を追うだけで【自分を操る超集中力】の内容を理解することもできるので
流し読みをしたい人は図解でも書籍でも差はないと思います。
カバンや本棚に入れるなら?で選んでもいいですね。
おまけ
イラストは書籍版のほうが圧倒的に可愛いです♪


- 安心してください
- ~だと思いましたか?
- 私もみなさんと同じく✖✖でした。
まとめ
本を読む習慣がない人ほど書籍版がオススメです!
- 図解はでかい(両手持ち必須?)
- 図解は小難しく感じる
- 図解はテーマで区切られるから読み進めづらい
- 書籍は持ちやすい
- 書籍はスラスラ読みやすい文章で書かれている
- 書籍にのイラストが可愛い(3回目)
ボクの主観ですが
図解版は【自分を操る超集中力】の内容をそこそこ知っている人が
パラパラと見返す復習用の資料集ってかんじです。
書いてあることを少しずつに実践していけば
マジで人生が変わるくらいの内容の本です!
気になっている人には必ず手に取ってもらいたいです!
おまけ
本を読むのが苦手だよ♪って人にオススメがあります。
それは【audible(オーディブル)】という、本を朗読してくれるのサービスです。
本を聴くアプリですね♪
audible(オーディブル)は初回のクレジットカード登録のときに
1冊無料になるコインをプレゼントしてくれます!
これを上手に利用して
オーディオブック版+図解版の組み合わせで勉強がとても効率的です
よければお試しくださいませ。

